新設する人道橋と橋詰広場のPark-PFI事業者に三菱地所グループ、岡崎市
新・公民連携最前線|PPPまちづくり
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コメント
注目のコメント
これは凄い!
橋の上なので、河川の占用で飲食店!?
そこも公園整備としてのPARK-PFI!?
※ PARK PFI: 公園の維持費を稼ぐため、飲食店などの施設整備に国から補助が出る仕組みです。公園に魅力的な飲食店を整備し、収益の一部を公園の維持費に充てる狙い。近年、有効期間が20年となり、より事業が成立しやすくなりました。南池袋公園が事例。
参考: http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/common/200019533.pdf
また、近年注目度が爆上がり中のシェアキッチンも整備と。
シェアキッチンは、各種営業許可を取得した厨房設備を借りて、自分の商品が販売できる施設です(詳細は各運営により微妙に異なることもあります)。ここで腕を磨いて、街中の空きテナントに入居する流れが作れれば、地域再生にとって美しい流れが生まれます。
シェアキッチンは事業成立させるのが困難なため(飲食系コワーキングスペース)、イニシャルに1/2の補助が出るPARK-PFIとめちゃくちゃ相性が良さそうです。厨房設備まで補助対象なのかな。。?人道橋と通りの愛称は市民からの投票で決定したようですね。QURUWAプロジェクトは、この他にも市民が参加する取り組みを行っています。
http://otogawa.jp/
乙川河川緑地の運営も、指定管理からPark-PFIにシフトしていくようですし、コンベンション施設やホテルも整備され、ますます岡崎の街は賑わいが増しそうですね。