米大統領、景気後退入りを示唆 不振の航空業界へ資金繰り支援
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航空産業はこれまで好調だっただけに米国のみならず世界的にダメージは大きいと思います。
人口と収入増によりアジア内の海外旅行客・出張者は増加傾向だったのでつい最近までKLMやJALによるマレーシア航空への出資の話や金融機関による航空機はファイナンスも盛り上がっていました。
国際航空運送協会(IATA)によると世界の航空旅客数は41億人で、そのうち、アジア太平洋地域が15億人と全体の36%となり、アジア域内を結ぶ路線が世界の航空需要をけん引してきた状況なので事態の沈静化により復活の兆しが見えるといいのですが。G7テレビ会議「皆さん、株は売りましたか?では記者会見いきますよー!」
トランプ大統領「アメリカは景気後退局面に入ってる」
次回G7会合「皆さん、株は底値です。買いましたか?では記者会見いきますよ」
トランプ大統領「コロナは収束局面に入った。ワクチンの開発の見通しが立ちました。我々はウィルスに勝ちました!」原因が米国固有のものでないだけに景気後退期入りしても政権を責める国民は少ないでしょうから、後退期入りへの警戒感を早めに打ち出して財政と金融を目一杯噴かす方が有利なタイミングであることだけは間違いなさそうに感じます (・。・;