NY株式市場 取り引き開始直後から急落 3度目の売買停止
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注目のコメント
パウエルの勝負弱さ、場を読まずに無駄なカードを振り込み失望を買った1度目の臨時会合と全く同じ結末になりました。しかも、今回は4回分を使い、QEまで乗せました。割と真剣に一回、金融市場を臨時で休ませて、場当たり的なサプライズではなく主要国の協調財政(中身を揃えるのは困難でしょうから形だけでも良いので)を派手に見せたりする必要があるのかもしれません。
先進国株式インデックスファンドを淡々と毎日買い進めています。
SBI証券で設定したとおりに買い進めている状態です。つまり、特に新たなアクションを行っていないだけ。
COVID-19(新型コロナウイルス)パニックは、数か月あるいはそれ以上経済混乱が世界中で続く場合もあり得えるわけです。
とすると、「底値がどこか?」で悩むのはもはや無理。
それよりも、この20〜30年に一度の「大バーゲンセール状態」を自分なりに活用するのみです。
どんな大恐慌が来ようとも、5年・10年・20年後には値を戻すわけですから。
一喜一憂するよりも「ドルコスト平均法」で良いのではないでしょうか。
https://newspicks.com/news/2298865先週6日連続で同じコメントを7回掲載し、今日は8回目になります。特に、第2文の「相場を大きく上下に揺り動かしながら」という箇所を、改めて強調したいと思います。
なお、不安定な相場は、金融市場が不確実性を消化し切るまで続きます。そして、金融市場の情報の消化スピードが極めて早いことから、社会・経済の混乱がまだ続いている段階で、金融市場が先に安定化することになりそうです。
しかし、今はまだその時期とは言えません。
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新型コロナ・ウィルスが社会や経済にもたらす影響について、まだわからないことが多すぎます。
このような不確実性は、金融の世界では「リスク」そのものであり、相場を大きく上下に揺り動かしながら、数週間から数ヶ月かけて相場を押し下げていくかもしれません。
しかし、仮にそうなったとしても、経済的な影響は一時的なものです。10年後、20年後の世界経済は今よりもはるかに成長していると考えるのが自然です。
10年、20年かけて働きながら資産を築いていくという観点からは、今回の相場変動の影響はそれほど大きなものではなく、「長期・積立・分散」による資産運用をこれまで通り続けていくことが大切です。
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