トヨタがブロックチェーンに本格参入、BUIDLとVehicle ID/Personal ID基盤の構築と連携に関する実証実験完了。「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」が検証を進めている主なテーマも公表
あたらしい経済
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注目のコメント
トヨタもブロックチェーンに本腰か?
将来的にあらゆる場所で利用できる共通IDとしてPersonal IDを消費者自身で情報を管理できる自己主権型IDをコンセプトとして開発ということがだが、先ずはコンソーシアム型で始めるようです。
Personal IDやVehicle IDといった共通IDを整備している点では、自動車ブロックチェーンコンソーシアムのMOBI(Mobility Open Blockchain Initiative)と一緒ですね。
(ご参考)ホンダ・BMW・GMらが車両間ネットワークの実証実験を開始
https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/news/1212943.html用途 (1)、(2)、(3)は普通ですが、これは面白いですねぇ コノための(1)、(2)、(3)という見方もできますねぇ
「これまで証券化が難しかった車両などの資産をトークン化し、小口化した上で、個人投資家の方に買って頂く、また、その利子をサービスの利用権などのトークンで渡すことで、単なる資金調達の多様化ではなく、お客様づくりにも繋げていけるのではないかと考えています。」トヨタが本格的に日本でのブロックチェーン領域への参入を表明しました。スマートシティ「Woven City」との連携は確実に行われると、考えています。
なぜなら、スマートシティーの経済インフラを構築する主要技術にブロックチェーンがなると思うからです。それにしても、日本を代表するトヨタがブロックチェーンに大きな可能性を感じていると伝えてくれたことは、日本の多くの企業を動かす源になるのではないかと思います。