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米民主バイデン氏、女性を副大統領候補に選ぶと断言

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  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    今日の討論会で出た話。バイデンが副大統領候補に女性を指名すると約束、サンダース氏もおそらく女性。

    1対1で内容濃い討論。今回はコロナウイルス対策と波及する経済問題が一番のトピック。バイデン副大統領は、検査・治療を無料にし、軍の支援も用いた緊急対応が必要。サンダース上院議員は、金持ちは困らないが、国民の半分が明日から生活できない、企業や金持ちから支援を受けているバイデンも含めて政治構造の問題を指摘。逆にバイデンは、今は誰も「革命」を求めていないと反論。

    その他、過去のミスとして、バイデンがイラク戦争やNAFTAを支持、サンダースが銃規制に反対した話もあったが、主には移民、環境、国民保険、税金、年金、学生ローンなどの政策論。両者リベラルに違いないが、バイデンはサンダース政策が非現実的、サンダースはバイデン政策が十分でないと批判。

    実は今日までバイデンに討論力がないという懸念もあったが、きちんと対応できた感じ。コロナウイルスの問題があるなかで、副大統領を務めた実績があり、具体的な解決策をまとめることができそうなバイデンが有利と見方がより強くなったはず。過去の政策ミスがあったとしても、このタイミング(国家非常事態)では致命的ではない。ちなみに、バイデンは1970年代から上院議員、骨の髄まで古き良きリベラルで、どうしても大統領になりたい。過去に何度もトライしたが、チャンスが回ってこなかった。学歴的にもエリートでもなく、黒人差別疑惑など問題はあるものの、ワーキングクラスの味方で、本人も貧乏議員で有名(ただし副大統領を辞めてからは2年で、企業講演などの収入で$15ミリオンも稼いた)。

    実はバイデンの問題は、息子ハンターさんが関与したウクライナ疑惑、しかしコロナウイルスで、それどころではなくなった。オバマ政権の副大統領としてウクライナ政策の担当した時に、米国支援を得ていたウクライナ企業の役員を、ハンターさんが年間1億円ぐらいの報酬で引き受けていたという話。これがトランプ大統領と共和党が攻撃するネタだったが、今後経済がさらに悪化し、トランプ政権がきちんと対応できていないという国民の判断が下った場合、バイデンにチャンスあり。

    ただし移民政策では、バイデンが不法移民救済などのリベラル政策を打ち出してきたので、保守の攻撃対象になるはず。コロナ問題が落ち着いたときの焦点。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    どなたか、では無く「女性」を選ぶ、との宣言って。。。この方、だんだんボロが出て来るようで。。。(え、気になりません?)

    Araiさんが穏やかに指摘してらっしゃいますが、つまり b***s***ですよねぇ、コレ

    汚いコトバ、シツレイシマシタ エイゴだとつい。。。ご参考 (言い訳) https://newspicks.com/news/4726827?invoker=np_urlshare_uid1506052&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    非常事態の中で観客なしの討論会。見ましたが、やはり人工的な印象を受けました。本来はもっと強硬に出る立場のサンダースも言葉を選んでいるように見えました。コロナ対策とこの副大統領のことしか、注目されず。


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