「主語は人類」「ナタで切る」プロが語るバツグンの企画の作り方
ソニー株式会社 | NewsPicks Studios
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注目のコメント
私自身も色々な企画を考える際、名案が浮かばないかとウンウン頭をひねりますが、何もないところから突如として閃いた!なんてことはほとんどなく、どこか自分の生活や状況に繋がっているところから徐々にアイデアが広がり、形になっていきます。
出演者の皆さんのお話を伺うと、はじめの一歩はやはり個人的な疑問や欲求であることが多いようで、スケールこそ違えど出発地点はすごく個人的なところからなのだなと改めて感じました。
疑問や欲求をそのままにしておくことなく、絶え間ない問題意識を持ち続けることで優れたアイデアは形になるのだと、制作スタッフの1人ながら考えるきっかけとなる思い出深い回となりました。だいぶ出遅れましたが、これ面白いですね。
"なんでないんだろうね"、"あった方がいいのにね"を少しずつ実現してきたことで僕らも事業成長もできてきたと思っています。
僕の場合、新規事業を思いつくタイミングはふとした日常の中での気づきであることが多いです。常にアイデアの種は探していて、あるべき論とマーケットニーズのバランスを考えて、GOかどうか意思決定をしています。