【コロナ時代の投資力】バフェットは航空株を買う。あなたは?
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経済記者になってから、相場格言をいろいろなところで聞いてきました。多くは後付けだったり、占いのようにどちらでも解釈できるものがあったりしますが、今思うことをプッシュしてくれたりもします。
今の相場はまさに「上げ100日・下げ3日」。これほど的確に状況を示す言葉もないなと日々実感します。「終わりのない弱気相場はない」のは間違いないですが、いつ終わりが来るかはまだはっきりせず、しばらくは「相場に聞く」しかなさそうです。先ず、NewsPicksからの取材を受けさせて頂きました際、調子に乗ってちょっと偉そうな発言をしてしまいまして申し訳ございませんでした。
激動相場の真っ只中に立たされている私達は、もしかしたら「暗闇の中で目隠しをしてクルマを運転している。」感覚に居るのだと思います。相場の格言は多くの先人達の叡智の結晶とも言えます。
彼等の格言を利用するのは、暗闇に一筋の光を与えてくれる事でしょう。是非記事をお読みになり、ご自身の投資戦略策定の参考にして頂きたいです。自分が好きな相場格言がいっぱい出ている!
個人的には「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」(記事に言及ないが、ジョン・テンプルトンの名言)が一番好き。あとは「人の行く裏に道あり花の山」とか。基本的に逆張りが好きなのだろう…
一方で「落ちてくるナイフは掴むな」は頭には入れているものの、どこかでナイフを掴まないといけないわけでそこまで好きではない。それよりはそれを頭に入れながら、「行き過ぎもまた相場」とか「もうはまだなり、まだはもうなり」
誰が作ったか分からないが(日本のTwitterとか2chとか?)「アンタが投げたソコが底」は名言だと思っている。Tシャツまで作られているしw
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