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『鬼滅の刃』アニメ決定後1年半で4千万部超え プロデューサーが語る「ヒットにつながる配信戦略」

AERA dot. (アエラドット)
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コメント


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  • Fundemic 代表

    去年の育休中にアニメをリアルタイムで観て、クオリティの高さに驚きハマった。
    全集中!子守の呼吸!


注目のコメント

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    メディアコラボ ジャーナリスト / メディアコラボ代表

    中学生に「鬼滅を何で見てる?」と聞くと「アニメ」と答える子が多い。そして、ジャンプを知らない子も普通にいる。

    メディアミックスが普通になった理由の一つは、週刊誌のパワーが落ちていること。そしてもう一つは、漫画を読む大人が増えて、可処分所得が多い大人がいろんなチャンネルで漫画を見てるから。

    という理屈は別にして、鬼滅面白いですよね!


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    僕の漫画は20年前で停止してるが、しかしいつもすごいと思うのは、少年ジャンプのコンスタントにヒットを出し続ける力。それも数十年にわたって。僕が小学校の頃はドラゴンボール全盛でした。作家も編集者も入れ替わるのだから、何かしら組織に秘密があるはず。ディズニーもそうですよね。逆にジブリは思いっきり個人の才能に頼ってる。そこらへんのNP特集希望!


  • マネジメントを世界に伝えたい人

    配信戦略、本当にすごいですよね!
    そして、配信されたからヒットした訳じゃなく、配信されて人の目につけば確実にヒットするほど、漫画自体が非常に面白い!!

    実はここ数年、異世界に転生されたら最初から最強でした、という所謂「俺TUEEE」ものというジャンルが流行っており、アニメ化されてヒットした作品はだいたいこのジャンルだと言われております。
    (いわゆる売れ線)

    こう言った、努力しなくても最初から最強な「俺TUEEE」ものが流行る理由として、自分の努力が社会に反映される実感を感じられない、そんな無力感を感じる人たちが非常に多くなり始めているからだと、よく言われています。

    しかし、この鬼滅の刃という作品、そんな昨今の流れと真逆の、古くからあるジャンプの伝統「友情・努力・勝利」をゴリゴリに地で行っている作品です!

    作中で、主人公・炭治郎はこう言われます。
    結局、死ぬほど努力するしかない、と。

    確かになかなか自分の努力が報われる感を感じられない社会になりつつあるのかもしれません。
    バブル期を過ごしてきた全くカルチャーの合わない上司、老後など不透明な将来しか待っていない国、コミュニケーションが苦手な若い世代。
    人によって、日々心が擦り切れそうになる時を過ごしているかもしれない。

    そこで、最初から最強だったら、どんなに楽だろうなと感じることもあるかもしれませが、もうみんなそんな流行に食傷気味になりつつあるのかもしれませんね。
    最初から最強なんて、ありえない。
    そんな時代だからこそ、自分の環境は自分で変えていくしかない。
    死ぬほど努力する。
    そうして、一度しかない自分の人生を他責でなく自責で生きていく。
    そういう前向きな気持ちが広がり始めた結果、鬼滅の刃という少年誌らしからぬダークファンタジー作品が、広く世に受け入れられたのではないか。
    鬼滅の刃大ヒットは、そんな希望に溢れた結果のように感じられます。


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