時間の浪費をゼロにしたい…最新科学が解明した「脳を100%活用する方法」とは
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マネジメント観点で言うと、自分やステークホルダーの「考える仕事」と「処理する仕事」のどちらがより増えているかも注意。
時間がないときに考える(創造力を働かせる)のは「後がない」状態で、試行錯誤の余白がありません。つまり会社のチームでやるようなプロジェクト企画をアドオンで乗せるときに、運用経験あってコントロールできる人を必ず指名する&手戻りが極力ないようにしないとすぐにパンクするし、質の高い仕事まで品質アップしきれません。
それでも新しいプロジェクトに新規メンバーでチャレンジするときのマネージャーは、普段の3〜4倍(教える、直す、いざとなったら代わるか捨てる)の時間がかかることを、覚悟しておく必要があるんですよね、ホントは。生産性向上のためのノウハウが、濃縮されています。
1 脳はシングルタスクが向いている
2 タスクの細分化と見える化が必要
3 タスクの分類方法は「作業」か「仕事」か
4 脳の限界は起床後13時間
とくに、4は意識すると、生活習慣まで変わりそうです。
時間は一番の資源であり資産ですので、
いかに効率を上げるかを意識、実践していくことが、人生の密度を変えると思います。ふだんからリモートワーク中心だけれど、新型コロナウイルスの影響で3月以降、在宅作業が大幅増。1週間ほぼ在宅ということも。そんなときに大切なのが気分の切り替え。タイマーを使って効果的に休憩をとる方法など試してみたい。