【図解180秒】コロナ不況の「全シナリオ」
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「バブル崩壊→金融システム→実体経済」がリーマンショック、「自粛→実体経済→金融システム」がコロナショックです。つまり今回は人為的な部分も相当あると私は思っています。ただそれでもリーマンショックよりはましです。自分の持っている資産が売却すらできず、保有価値も分からない、よってどれくらい損しているかも分からない。そもそも取引自体が立たなかったあの頃と比べればまだましと思えます。また、金融機関は儲からなくなった代わりにとても丈夫になりました。システミックなリスクは一応心配はしていません。
しかし、決定的に不安なことは中銀に手札がないまま迎えてしまった危機だということです。それだけに臨時会合を2回も開いて計150bpsも振り込んだFRBの行動はどうにも解せません。クレジット市場などにおいて言えない問題でも抱えているのではないかと勘繰りたくなります。金融市場を襲うコロナショックについて、Q&A形式でめちゃくちゃコンパクトに、まとめています。
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、各国が緊急対策に動いていますが、今朝アメリカは追加利下げの発表となりました。
コロナ関連のニュースが飛び交う中、今なにが起こっていたんだっけ?なんで経済に影響を与えてるんだっけ?と、ついていけなくなる方も多いと思います。3分でサクっとお読みいただけますので、ぜひ、朝のインプットタイムにご活用ください!2019年度の日本経済は、コロナの影響でマイナス成長になりそうです。
今朝、さっそくFRBの緊急利下げが発表されましたが、リーマンショックとの最大違いは、コロナショックは人の移動や集まりが制限され、実体経済に直接、速攻でネガティブな影響をもたらすことだとおもいます。
緊急特集第1回目は、今、何が起きていて、これから何が起きるのか。砂田デザイナーと徹底図解しました。