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伊勢丹がバンコクから撤退=28年の歴史に幕

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    先日はシンガポールで伊勢丹が保有する施設にあるジャパン・フード・タウンも閉鎖。なお、クールジャパン案件です。2016年7月スタート、2020年2月ストップという結果。
    https://www.nna.jp/news/show/2002726

    さらにその前は、ジュロンの大きな店舗も賃貸契約を更新しないと発表。そろそろ閉店です。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48012270R30C19A7H63A00/

    タイのセントラルワールドは、畠中さんがご指摘のようにど真ん中の一等地ですね。人の流れもあるところです。(が渋滞が激しいし、今は他の選択肢が沢山。以前、タクシン派vs反タクシン派のデモが吹き荒れるときに焼き討ちに遭いました)

    また、垣木さんが肌感で感じられている停滞気味という点は、マクロデータと一致します。経済成長率(実質GDP成長率)をみると以下のようになっています(前年同期比%、季節調整無し)。こうした景況感も影響している可能性があります。が、入っているところは盛況ですので景況感以外の理由の企業の判断の背景は知りたいところです。

    2017年 通年 +3.9
    Q1: +3.5、Q2: +4.2、Q3: +4.5、 Q4: +4.0

    2018年 通年 +4.2
    Q1: +5.0、Q2: +4.7、Q3: +2.3、 Q4: +3.6

    2019年 通年 +2.4
    Q1: +2.8、 Q2: +2.3、 Q3: +2.6、Q4: +1.6
    (参考:https://tradingeconomics.com/thailand/gdp-growth-annual

    とりわけ、直近値の19年Q4の+1.6%は過去5年間で最低の伸び率。ベースとなる前年の18年Q4、17年Q4は高い訳では無く、反動減というテクニカルな話しで処理できません。20年Q1〜Q2は新型肺炎の影響で厳しい数字が予想されます。

    原因は予算成立の遅れ。タイの予算年度は20年度(19年10月~20年9月)ですが、20年度予算案の審議は20年度に入った10月から開始、成立が21年2月。
    https://www.nna.jp/news/show/1985298

    追記:シンガポールのドンキは人通りが少なくなってしまった場所にあえて出店。各店舗結構賑わってる。


  • 株式会社光生 CEO兼アートディレクター

    最近のタイの経済は、停滞気味と感じています。特に空港から市内までの広告の看板が白色が目立つからです。


  • 株式会社BUUNO 代表取締役

    セントラルワールドはかなり中心地なので、そこから撤退するということは、採算が取れてないってことですかね。
    伊勢丹の後にどこが入ってくるかが気になります。
    高島屋とかの可能性はありそうかと。


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