従業員エンゲージメントを高める3つの方法
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ビジネスリーダーやマネジャーに対して書かれている記事ですよね。内容はもちろん同意ですが、もう一つ言うなら「アナタ」自身のエンゲージメントはどうですか、リーダーのアナタはエンゲージしてますか、ということじゃないかと思います。
自分は後回し、まず部下のヤル気を!みたいな、言わば「自己犠牲」のマネジメントは絶対に続かないし、板挟みになってフラストレーションを溜め込んだり、反動でパワハラになっちゃったりする。
まずリーダー自らエンゲージする。エンゲージメントの高い、ハッピーな状態になる。そう努める、といったところも肝要ですよね。"信頼し、期待し、気にかけ、考えを聞く"…、組織のエンゲージメントを高める上で極めて重要な取組みだ…。部下とのコミュニケーションだけでなく、同僚、上司も含め、"対自分"におけるコミュニケーション全てにおいて重要だと思う。先ず、自身がどのように思っているかをきちんと相手に伝えられるかが鍵であると思う。現在、マネジメント職に就いている大半の方が"昭和"の人達で構成されている。マネジメントスタイルも昔から比べると相当変わってきている実態を鑑みると相当悩んでいるかと思う…その中でも一番難しい課題は、言語化だと思われる…。一昔前は、何でも自身で"掴み取るもの"として教えられてきた過去がある…。そこから一転、自身の言葉で伝えることが求められている。世代間ギャップ、Non-Japaneseとの協働など働く環境が大きく変わりつつある現代を考えると、言語化する能力をもっと磨く必要がある。思ったことを伝える習慣を少しずつでも身に着けていきたい…。
信頼し、期待し、気にかけ、考えを聞く。
フェアプロセスは大事。ピグマリオン効果、ホーソン効果、ゴーレム効果は間違いなく存在する。大切なのはスキルとしてやるのではなく、心から信頼して行動として示すことだと思います。