ケンタッキー、驚異のV字回復を生んだ「500円ランチ」の奇跡
マネー現代
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注目のコメント
500円ランチは2018年7月から期間限定販売を繰り返しており、2020年1月からレギュラーメニューに昇格しています。
これは「500円ランチで結果が出た」という証でもあるし、「数度の期間限定販売→レギュラー化」というストーリーを初めから描いていたのであれば、非常に上手いと感じます。
まだデータは載っていませんが、レギュラー化後の1月2月あたりの結果がどうなのかは気になりますね。
まぁコロナの影響もあるので見極め難しそうですが。一直線な成功ストーリーとして語られていますが、社長就任からしばらくは、鶏肉以外に広げるとのことでハンバーガーを強化したり、エビやサーモンを打ち出したり、結果的には迷走していたものを、原点回帰でフライドチキンの味を高めた上での日常化作戦だった、と先日のカンブリア宮殿では語ってました。そこで紹介されてた、限定店舗でしか出していないという、ご飯にチキンをのせて甘辛いタレをかけた「ケンタ丼」を先日食べてきましたが、とり天丼という感じで美味しかったです。ただ、700円も払うなら天やに行くかな、という感じもしましたが、、
興味深い記事。 どんな企業にも永久のグロースストーリーはない。
「原点に立ち返り、顧客の声と課題をキャッチし既に次への変化を起こしだしていた」結果、過去の成功体験に縛られず、「変えるもの」「変えないもの」を峻別し次のステージへ。
ウオッチしていきたい。