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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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ワインは、このアウトプット訓練がしやすいツールだと思う。過去の自分の味覚や嗅覚の引出しをあけて、そこから想像する違う五感に変換させたりして遊ぶ。漫画神の雫のシュチュエーションは結構手軽に作れる。そして楽しい。

それと、芸術の文脈を踏まえて愉しむということは別物。

どちらが正しいではなく、ただ違う扱いをするだけ。
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答えを探さない。

正解があると思うから、解説文を一生懸命読む。間違えないようにするために、スゴいと言う。世間の評判に合わせれば安全だから。

まず正解があるという前提を捨てる。自分が感じたことを言う。そもそも、解説文だって、作者本人が考えたことではない。

料理も同じ。ミシュランの星が付いているから美味しいんじゃない。自分が美味しいと感じるかどうか。

ヤバい、ウマいと言うのではなく、五感で味わって、感じたことを表現してみましょう。

缶コーヒーでも、これだけ語れます。

【特別編】缶コーヒーをアップデートせよ #NewsPicks
https://newspicks.com/live-movie/572/?invoker=np_urlshare_uid1953823&utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare&utm_medium=urlshare

https://twitter.com/newspicksstudio/status/1236947334048755713?s=21

https://www.georgia.jp/spn/kaoru/
ジュリアード音楽院に入った1年目、先生に「ここのフレーズはどういう風に弾きたいの?どんな形容詞をイメージしてるの?」と言われたことがありました。最初はなかなか思いつかず(しかも英語の形容詞で自分の音楽をイメージしたことなんてそれまでなく)必死にそれっぽい言葉を絞り出すしかなかったことを覚えています。

でも具体的な言葉を関連づけていくうちに頭の中で演奏のイメージが固まるようになり、また人の演奏に対しても「ここはもっと__(形容詞)だといいな」と言語化できるようになりました。ぼやっとした芸術を言語化することって難しいですが、一度意識的にトライしてみると、逆に意識が言語に引きづられてはっきりしてくることもあります。

すごい、やばい、でも良いのですが、自分にしかわからないような細かい「気づき」を言語化してみることは少しおすすめです。

(記事内の「ダメ出し」の話とコメント欄にて「形容詞」という言葉を目にして思い出したエピソードでした。)
ダメ出しをしようと思うと作品をじっくり観察するというのは確かに仰る通りですね。
名作と言われれば、良くわからなくても「すごいな」と思ってしまうタイプなので、ダメ出し目線でまずはしっかり作品を見てみることから始めて見たいと思いました。
まずは日の光、風の音、土の匂い、雨の温度を感じて素直に美しいと思うところから。

(追記)
最近はそれほどすごいやばいだけでも無くて、待って尊い無理みたいな謎のバリエーションが増えててこれはこれで面白いので観察しています。
美術鑑賞するまでもなく、普段食べてるものを「美味しい」「マズイ」で考えないだけでできる