【悩み相談】昭和な価値観の職場。「変革」の声が虚しく響く
NewsPicks編集部
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今週の「職場相談ラジオ」です。
今回は、古い価値観の昭和な職場を経営者は変革しよう、と言う、けれど、いろいろ提案してもダメ出しをされてしまうなど、経営者に変わる覚悟が見られない、変わってもらうにはどうした良いか、というお悩みでした。
今回は、相談者の方にもできることがある事に気がついてもらいたかったので、その点について多く話をしています。少し厳しい言葉に響いたかもしれません。
でも、もしも「経営者が」とか「上司が」と思ったら是非参考にしてみてください。
多くの場合、経営者の覚悟の問題で変わらないというよりも、スキルが不足しているのではないかと思います。スキルとは能力のことでなく、やる事、視野のカテゴリーのことで、そこが狭かったり、少なかったりすることが問題を引き起こしていることがあると思います。
だとすると、これを変えていくには、スキルを増していくには何が必要でしょうか。
そんな事をじっくり考えています。是非お聴きください。今回のお悩みは「昭和の価値観」の職場に務めているという女性の方から。「変わろうと言っている経営者自身が変わらない」と相談者の方は述べますが、意外に宇田川先生からは、厳しい答えが。ぜひ音声でお確かめください。
