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株急落、ブラックマンデー以来の大幅安

K2 Investment 投資アドバイザー 大崎真嗣の海外投資ブログ
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  • K2 Partners Business Development Manager

    ダウ平均株価では2,352ドル値下がりし、過去最大の下げ幅を記録したほか、下落率も1987年のブラックマンデー以降で最大になりました。
    トランプ米大統領が、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するため、英国を除く欧州からの入国禁止を発表したことが嫌気されたのが原因ですが、世界経済の収縮に対する懸念が強まっております。
    米社債市場でも、低格付け企業に対する資金繰り悪化への懸念から社債が売られ、金利が急上昇しております。
    バブルが弾け始めております。
    以前のブログ「NYダウ大幅下落、過去最大の下げ幅「どう備えている?」 において、「名目GDP」、「株価」、「マネーストックM2」のデータで表したグラフで、
    実体経済(名目GDP)に比べて、 株価や通貨供給量(マネーストックM2)が乖離し過ぎており、資産バブルということが見て取れると説明しておりますが、このまま実体経済(GDP)に向かって下落していく可能性は次第に高くなってきております。
    そして、そうしないように、FRB(米連邦準備理事会)は11月の大統領選挙までは、やれることは何でもやるでしょう。
    利下げにおいても、前回、今月17、18日に開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)の前に緊急で0.5%の利下げを決定しましたが、FOMCでも現状より1%低い「0.00~0.25%」へと引き下げると予想されております。
    わたくしは、8月くらいから株価の過熱について懸念を述べてきており、オルタナティブ(代替投資)という株や債券の値動きとは、ほとんど相関がないものにお金を逃しておくことを案内してきておりますが、オルタナティブに資産を移されている方は、今回の暴落も冷静な目で視ているでしょう。


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