通販業界、競合激増で倒産が過去最多に…アマゾン＆楽天市場の寡占化が揺るがない理由

コメント

注目のコメント

• 鎌田 由美子

  ONE・GLOCAL 代表取締役・クリエイティブディレクター

  ・2020年03月14日

  量や価格、比較、そして欲しいものが明確な場合にはプラットフォーム持つ大企業強いですよね。
  一方、ショッピングを楽しみと捉えると異なりますが、買うのではなく驚きやサービスや何かとの出会いがショッピングの楽しさなのかなぁと。
  リアル店舗もネットも顧客設定のツールとして一般化した今、ストーリー性あるスモールブランドや、強烈な個性持つ商品はピン立ちの販路が広がっています。今の時代、誰もが忙し過ぎるのは逆に情報の中でもがいているから、ワンクリックは便利なのかなぁ。でも決めて商品なのに、時々レコメンドされて迷って時間損した、と思うことよくあるんです。
• 服鳥 研治

  岡山にあるサプリメント通販企業

  ・2020年03月13日

  通販の形態の中でも、単品リピート通企業にとっては、楽天やAmazonは相性が悪い。
  どちらも定期購に力を入れていないので、システムが遅れているし、楽天は定期的なセールがあるので、定期購入のメリットが出しにくい。
  なので、単品リピート通販は現状、楽天・Amazonとは競合せず生き残れる状況。
• Ishikawa Naoki

  某飲食店チェーン店企業 通販食品バイヤー・商品開発

  ・2020年03月13日

  購買意欲のある人をより多く抱えているのは紙媒体通販からWEB通販になり、Amazonや楽天が強い。自社ECだけで生き残るのは厳しく体力がいる。そんな中でも楽天自体も生き残るために変化しようとしている。これからもっと通販業界は激変するでしょうね。ウチも環境の変化についていかないと。