日本はいつの間にかハイスキル人材の採用が世界で2番目に難しい国になっていた!
@DIME アットダイム
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注目のコメント
なぜ、日本ではミスマッチが多いのだろうか?
これは技術が低い人しか市場にいないからではないだろうか。
これが起こる要因としては、2点ある。
1つ目は、日本のIT教育が遅れているという背景がある。
プログラミングが必修教育になったとは言え、他のアジア諸国と比較した時に、日本は圧倒的にITの教育は不足している。
特に、アジアでは今、ITエンジニアの人気が増している。
これは、給料などの待遇もあることながら、インド特有のカースト制に含まれない職であることも関係しているようだ。
2つ目は、高度なITスキルを持っている人達が、GAFAなどの外資企業に集中していることである。
これは、日系企業に比べ、外資の方が待遇がいいことが理由として、挙げられる。
最近では、それへの対応として、NEC、Denaなど高度技術者に対し、高待遇で迎えているようだ。
ミスマッチ問題を無くすには、兎にも角にも、IT人材を増やすことである。
対策は3つあると考えられる。
・学校、会社での研修、教育の促進である。これにより、IT人材を育てる仕組みをつくる
・IT人材の待遇向上をする→希望者が増える
・35歳以上のエンジニアへのアプローチ→エンジニアは、35歳で定年と言われてる世界で、切り捨てられてる人が多い。
その人達に対して、アプローチをしよりITスキルを付けてもらう