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安倍首相 国会答弁めぐり森法相を厳重注意

NHKニュース
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注目のコメント

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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    法務大臣というポストは、数ある閣僚の中でも、最も直接的な強制権をつかさどるポジション。より厳格な公正さが求められるのは当然で、権力を恣意的に行使しないという信頼性を担保するための謙虚さ、誠実さが必須です。こうした観点からも、今回の軽率すぎる法相発言は更迭に至っても不思議ではないレベルの問題だと言えます。

    首相が直接、「厳重注意」するという対処もまた、異例の対応です。前法相が就任してただちに辞任に追い込まれて急遽、起用したのが今の森法相。更迭すれば、辞任ドミノにつながるうえ、検事長の定年延長問題への延焼が決定的になりかねないことも背景にあるのかもしれません。問題視する姿勢は「厳重注意」で示すけれとも、このまま森法相に託すしかないという判断のようです。新型コロナをめぐる深刻な局面にあって注目度は低くなっていますが、スルーしていい問題ではないと思います。


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    毎日新聞 客員編集委員

    これは更迭せざるを得ないでしょう。検事長の定年延長問題は、おそらくは首相官邸から突然降ってきた話で、準備不足のまま対応せざるを得なかったのだと思います。気の毒な面もありますが、答弁はあまりに迷走し、撤回と謝罪、「答弁を差し控える」を35回も連発、あげくに法相自身が法曹を貶める発言をし、さらには質疑中に化粧室に向かい、その時にメディアの取材に応じるとは。イエローカード3枚にレッドカードを連続で受けたような失態です。というより、セコンドはタオルを投げてあげる時でしょう。被災地の福島が地盤で、少子化対策にも一家言があり、何より数少ない女性閣僚。応援したい気持ちはつよいのですが、もうかばえません。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    言葉に詰まってか担当閣僚がこんな意味不明な答弁(発言)をしなければならないほどに、検事長の定年延長問題は「論理的な説明がつかない無理筋の話」だという、そちらが問題の本質という感を強くします。


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