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フランスの感染症学者は、社会の正常な動きを止めるような措置に対して非常に否定的な見解を示している。その趣旨は、会社や学校や商店や交通機関や文化活動などが機能しない社会で、医療や保健や公衆衛生だけが適正に昨機能するなどないということだ。また、ウイルスそのものが初めての種類だとしても、伝染病対策としては、何も前代未聞の方法に訴える必然性はないということである。
https://www.francetvinfo.fr/sante/maladie/coronavirus/coronavirus-la-france-prend-des-mesures-trop-importantes-et-excessives-estime-un-infectiologue_3858481.html#xtor=AL-79-[article]-[connexe]
イタリアでレストランの営業が禁止されるとは、
象徴的すぎる危機意識の表明と受け止め、事態の深刻さを
再認識しました。

感染の拡大が100ヵ国を超え、様々な国が他国の事例を参考にしつつ、それぞれウィルスの封じ込めと、その副作用である経済活動の下支えに知恵を絞り、行動しているのがよくわかる。

他者に学ぶ姿勢が大切だと改めて思う。

中国のやり方は、当初評判が悪かったが、かなりの効果があった。イタリアは、それを明らか踏襲していると思うし、イタリア政府の真剣さが伝わる。よい結果に結びつくことを祈りたい。
ちょっと前もイタリアのバールで、(今は立って食べるの禁止なので)座るように店員に言われた人が、「うるさい!」と食べていたパンを投げつけて出て行った!って話をしていたばかり。

自立心が強いのはわがままの裏返しでもあり…キスもハグも挨拶な国ですし…
医療崩壊が起きてしまっています。

https://mobile.francetvinfo.fr/sante/maladie/coronavirus/video-nous-sommes-a-bout-de-forces-le-cri-de-detresse-d-une-urgentiste-en-italie-face-a-l-epidemie-de-coronavirus_3861825.html#xtref=http://m.facebook.com
“コメントして頂けましたら…”メッセージを頂きましたが、今現在はイタリアにおらずニュースや友人とのやり取りを通してしか現地の現状は分からないので、今日最もショックを受けたニュースを…;

コロナウィルスが動物にも感染すると危惧したり、外出が出来ないことなどからペットを持て余してしまった飼い主さんによって捨てられる動物が後を絶たないとの記事。

1日に100匹ほどのわんこが捨てられ、保護されているそうですが、おそらくその辺にポイと捨てられてしまったネコちゃんなどの数を含めるともっと多くの動物が行き場をなくしてしまっているだろう…と。なんと…🐶🐱💔

https://www.lavocedeltrentino.it/2020/03/10/covid-19-troppi-animali-abbandonati-numeri-in-crescita-e-tanta-preoccupazione/
中国並みの規制。民主主義国には、中国並みのことができないと言われてましたが、やってしまいました。
さて、日本は、非常事態に発展した時に、そこまでやれるのか?
東日本大震災でボランティアに行った時に、法規制のために、「風邪薬が治った頃に避難所に来るんだよ」という話を聞かされてましたが、非常事態なのに、そこまで法律を守らないといけないのか…と不条理と非情を感じたことを思い出しました。
イタリアでレストランや商店の営業を禁止する事態に。イタリアのような欧州の先進国でここまで強行な姿勢を示したのは珍しい例だと思います。医療崩壊が相当切羽詰まっているというのもあるでしょう。住民の方の生活が成り立つのか心配です。

一方、経済の減速も気になります。イタリアは小さい商店やレストランが多い国だと思いますが、政府からの補助などもあるのでしょうか。
イタリアは、国内初の感染者を確認してすぐに非常事態宣言を出したり、感染拡大を受けて大規模な移動制限を実施するなど、大胆な封じ込めを続けてきました。

しかし、潜伏期間が長くて軽症・無症状者が多いというウイルスの特性上、封じ込めの効果には限界があり、徹底的な検査も相まって患者数が急増しました。その結果、医療体制が維持できなくなるとともに(大胆な対策を取っている分だけ)社会的・経済的影響が深刻になっています。

日本でも当初は大胆な封じ込め(水際対策)や徹底的な検査を求める声が多くありました。しかし、日本はウイルスの特性も考慮して最終的な目標を「感染者数の最小化」ではなく「死亡者数の最小化」とし、医療体制が維持できる程度の感染拡大は許容した上で「重症化防止」を重視する現実的な対応を選択しました※。

このスタンスの違いは、限りあるリソースをどこに配分するかという政策決定に影響し、最終的に死亡率という結果に影響します。現時点の結果だけで評価することはできませんが、少なくともこれまでの日本はイタリアと比べて合理的な対応をしていると思います(最近は合理的でない政治判断が増えていますが…)。

※この観点から示されたのが「新型コロナウイルス対策の目的(基本的な考え方)」です。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/senmonkakaigi/sidai_r020224.pdf
日本の人口126百万に対しイタリアの人口は60百万人。一方、これまでの死者数累計は日本の12人に対しイタリアは631人で、3月11日の死者数は日本の3人に対しイタリアは168人です。しかも、3月3日以降、毎日の死者数は17人、28人、27人、41人、49人、37人、132人、97人、そして3月11日の168人と増加傾向が明らかで、収まる様子が見えません(WHOの資料に拠る)。
検査した人数によって感染者数は変わるにしても、新型コロナウィルスによる死者数は正確だろうと信じるなら、あるいはそれすら疑ってかかるにしても、日本の病院で一般の肺炎で亡くなる高齢者は1日あたり300人程度ですから、深刻さは日本の比ではなさそうです。致死率が低いウィルスとはいえ、政府がここまで踏み込むのもやむを得ないところであるのでしょうね・・・ 経済への打撃は大きいけれど、こういう数字を眺めると、我が国は今のところ良く抑え込んでいると感じます (・。・;
BBCのイタリア市内や観光地での人気のない映像にゾッとしました。あの陽気な、イタリア。
ロンドンは日常に不便がないですが、4月上旬使うはずだった南イタリアへのLCCからは全便欠航と連絡があり、拡散が続いているのを感じます。
それにしても死者の数、いかに日本の医療素晴らしいか、また、最初は非難多くありましたが、現在の死者数考えると日本の対応もかなりのものだと感じます。ドイツ、フランス、スペイン見ても急速に感染者、死者増えてますし、保菌者も多いとなると死者の数が怖さの一つの目安に感じます。
感染症については言うまでもなく全く素人だが、現状把握のためにWHOのデータ( https://bit.ly/2Q7g4AN )で、各国の感染の広がりの動向を毎日見ている。
右側の国名を選んで、左側で"cumulative cases"を見るとわかるのだが、やはり、イタリアの感染者数の増加は世界の中でも群を抜いている。したがって、この対応はやむを得ないだろうと思った。また、西ヨーロッパ諸国はイタリアまではいかないものの、かなり増加率が高いし、心配だ。

ただ、希望が持てるのではないかと思うのは、中国の増加曲線が完全に横ばいになってきていて、これは、最悪中国のような対応をすれば、なんとかなるということを示唆ししているようにも思う。そう考えると、イタリアのこの対応は、やむを得ないし、これによって、大きな効果を生むのではないかと期待したい。
ただ、経済・社会に与えるダメージは相当に大きいだろうけれども・・・。
神奈川県地盤のドラッグストア・調剤薬局を中核事業とする持株会社。有料老人ホーム事業、デイサービス事業も手掛ける。関東・東海圏にドミナント展開、新業態店舗開発も。
時価総額
2,202 億円

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