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特効薬出るまで株価は下がり続けるか。現金ポジションはまだ高めに。
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前日比マイナスを示す真っ赤っかな世界の株式市場の板だけではなく、資金の避難先とされていたゴールドも価格が下落しており、正直、投資自体を避けて現金化しておくのが無難、と言える状況になってきました。

極論かもしれませんが、特効薬が開発されたみたいな問題解決が見えてこないと、投資マインドの回復は一般庶民レベルでは出てこないように思います。
「まだ」は「もう」なり。「もう」は「まだ」なり。コロナショックによる世界的な株価下落は、全く底が見えない展開。日経平均先物を見ても、1万9000円割れの可能性も十分ありうる。実体経済への影響も含めて、相当な長期化が予想される
注目すべきは、米金利の動向だ。これまでの株価急落では、同時に米金利はパニック的な低下をしてきたが、昨夜は株価急落の中で米金利は上昇した。債券市場は、株式市場よりも、いつも冷静だ。機械やシステムで動く株式市場と違い、人間の関与の度合いが大きいからか。とにかく債券市場のメッセージは、米国経済は景気後退にはならない、政府、FRBの対応は景気に効く!というものである。
リーマンショックの時も、まず金利が先に上昇し、遅れて株式市場が底を打って反発した。あくまで期待を込めてだが、株価の当面の底は近いかもしれない。今回の株価急落局面で初めて、そんな感覚を抱いた1日となった。今、株式市場に求められるサインは、1000ドルの上昇ではない。100ドルの上昇が、連続することだ。それを期待して待っている。
ダウ-5.86%、S&P-4.89%、NASDAQ-4.70%。
-1500ドル近くで、月曜日の底値を終値でも割った。一方で村松さんもコメントされているが、こういう時には通常下がる10年債利回りが、下がるどころか上がっている(+0.15%の0.88%)というのが違和感を感じる気になる動き。
なのでドル円は最近のボラを考えればそんなに動いていない104.75円(10年債利回りの上昇を考えれば逆に円安に振れていない)、日経平均先物もー200円ほど(ただダウ先物が+200ドルほど戻しているのもありそう)。
VIXは月曜日の54.46(日中だと月曜はほぼ60にまで行った)は超えていないがほぼ同水準の53.9。
業種別には全部マイナスで、特に資本財ー5.94%、金融ー5.52%、エネルギーー5.46%、不動産ー5.36%などが大きい。一番マシなヘルスケアでもー3.91%で、業種間格差はこの下落を考えると小さめな印象。
NYダウは一時1600ドル安になる場面もありましたが、結局、前日比マイナス1464.63ドルの23,553.53ドルで終了しました。

夜間の日経平均先物は前日比マイナス240.00円の19,130.00円で取引を終えています。
まあ相場については全く驚きませんが、ベアの説明はあるのに、プルの説明がないのは気になりました(笑)。なんで今頃プル・ベアという表現を使うのかなあ。
前日は下げ止まって一旦反発局面入りとなる可能性を考えたが、現時点でそうはならずに乱高下の継続。個人的に足元はいつも以上に想定を外されることを改めて確認。しばらくは複数のシナリオを想定しつつ観察を続ける。
落ち着いて欲しいが、
ここまで来ると一度落ちるところまで落ちて
落ち着くまで待つしかない。

ここまで来ると一時的な流れではないから、
少し先を見据えた対策をした方が良い。
どんどん落ちるならまだしも戻してまた大きく落とすとかプロはこんな時にどうしてるのか。落ちてるナイフを掴むとかいうけどプレス機を止めずに素手で部材を交換するみたいな話だ。
第3の波が来ましたかね。しばらく静観。投資したお金も投資するお金もないのでそのうちまた元に戻るでしょう。