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青山商事、通期赤字予想203億円に拡大 新型コロナでスーツ需要減

時事ドットコム
青山商事=2020年3月期の連結業績予想について、売上高、各利益ともそれぞれ下方修正した。営業損益は4億円の赤字に転落、純損益は当初見通しの20億円の赤字から203億円へと赤字額が大幅に拡大する。オフィス服のカジュアル化に加え、新型コロナウイルスの感染拡大で入学・入社用のスーツ販売が苦戦。店舗に係る50億円の減損処理などが響く。
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それにしても拡大した赤字額がものすごい。コロナ問題でリクルートスーツ販売が苦戦したのは青山だけではなく、今後、同業他社にも同様の業績下方修正の動きが広がりそう
4つに分類できる。
①コロナの直接的影響。これは年間の営業利益の半分超を1-3月期が占め、そこへの客数が少ないから。これは営業利益にヒットして営業利益の下方修正94億円のだいぶぶん。
②コロナの間接的影響含む、構造課題。これは店舗減損にかかる費用。Q3までに約15億円織り込み済みで、今回通期で50億円なので新しくは35億円。税前利益以下でヒット(会社開示は経常より下は当期純利益しかないが)。
③ミニット・アジアの減損。これは40億円で新規、②とオナジヒットの仕方
④それ以外の下方修正。今回当期純利益では183億円の下方修正で、①~③の合計で約170億円。税金関連で繰り延べ税金資産の取り崩しなども発生してるだろう。
スーツは新卒向けやリクルート学生向けが伸びる1-3月が稼ぎ時だけにコロナ問題は痛いですね。しかもミニット・アジア・パシフィックの日本事業に係るのれんの減損損失40億円も計上するとのこと。
外部環境が悪くなった時にビジネスモデルの転換を図れるかが重要。どちらにせよ、既存の店舗×接客からのスーツ販売だけでは持続的な成長が難しかったわけなので。

これはどの業界にも共通。
青山商事の売上の約3/4が、ビジネスウェア事業。その高依存体質からの脱却を見据え、中長期戦略で強化してきたのがカジュアル衣料だった。しかし、「CALAJA」も「American Eagle Outfitters」も撤退し、目論見が大ハズレとなってしまった。
数年前に買収した家具・雑貨の「WTW」も注力とは程遠い状態で、これから何を2本目の柱にしていくのかが全く読めない状況。
とりあえずは、ロードサイド店舗の不動産有効活用で外食や「DAISO」でカバーしていくしかないのだろうが、厳しさは数年は続きそうだ。
マスクとトイレットペーパー付きで売ればワンチャンいけたかも説。
ウイルスが着きにくいスーツとか、抗菌スーツ、急いで作ればいいやん。
それくらい青山さん、できはるでしょ、
ロードサイドで田舎に手っ取り早く、一着目を素早く売り込んだんですから
原点回帰、それが一番です
スーツ高いもん…カッコいいやつは高くて買えない、安いやつはシルエットとかが悪くて買いたくない。まぁ、コロナの影響も多少あるんだろうけど、そもそも論というか…
入学式の中止は大きく影響がでていそうですね。リモート勤務が増えることで通常の買い替えや新調するという需要も減りそうに感じます。
こ、これは、厳しい。
イージーオーダーやってるとことどう戦うかですね。
青山商事株式会社(あおやましょうじ、英語: AOYAMA TRADING Co., Ltd.)は、広島県福山市に本社を置く、紳士服の製造と、紳士服販売チェーン「洋服の青山(ようふくのあおやま)」の展開を行う企業。 ウィキペディア
時価総額
399 億円

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