動画圧縮技術「AV1」、知財管理のシズベルが特許リスト公開--オープンな方針に逆行
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注目のコメント
予測されたことです。
画像圧縮のcodec技術は新規に開発されたものは少なく、既存技術の改良と組み合わせなので、多くの過去の遺産の上に成り立っているのです。AV1だけが過去の特許と無縁でいられるとは思えません。
多くの技術の組み合わせなら、多くの必須特許が存在し、多くの特許権者が存在します。全員がAV1のライセンスポリシーに賛同するとは限りません。
技術開発や特許取得という投資を、ライセンス料で回収したいと考える権利者はシズベルだけではないはずです。
むしろ、こうした予測された動きにどう対抗するつもりだったのか知りたいですね。まさか無策なんてことはないだろうし。