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【冨山和彦】コロナショックは、日本のラストチャンスだ

NewsPicks編集部
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  • 農業生産法人GRA 代表取締役CEO

    本当にピンチはチャンスだよね。この窒息しそうな閉塞感の中で、リーダーが何をやるべきか。というより、真のリーダーは誰なのか?があぶり出されているよね。


注目のコメント

  • NEC 事業開発統括部 統括部長

    「Decisiveであること」有事に限らずリーダの必須条件となってきている。

    やってはいけないことは、不足情報を求め続けて意思決定の先延ばし状態が続くこと。
    シンプルなことだが多くの会社や組織でできていない。不足情報を指摘することを仕事と勘違いしている人たちも散見される。

    そしてさらにやってはいけないことは、多くの情報を集めたり、多くの人にヒアリングをしてなんとなくの最大公約数の意思決定をくだすこと。

    いつも思い出すのがマクドナルドの原田泳幸さんの逸話。

    売上低迷に喘いだときに全店舗のマネージャーにヒアリング。ほぼ全員が店舗数が多く同じ商圏同士でお客さんを食い合っている、店舗数を減らして適正数にすれば売上げは回復します、と。

    原田さんが出した結論は、1店舗も閉鎖するな、やるべきは店舗マネージャーのマネジメント力の強化、それまではあらゆる施策をストップしろと。

    結果1年後には店舗数を減らすことなく、売り上げ回復。

    こういうDecisionを考え抜き、実行できること。これがリーダーに求められる資質なのだろう。


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    ランサーズ株式会社 取締役

    冷静でありながらも日本のリーダーに対しての熱いメッセージが込められている。キャッシュフローに敏感であれ、有事の決断をせよ、そしてピンチをチャンスに変えよ、と。

    情報があふれる中で、しかもフェイクも一部混じっている中で、何を信じて何を決断の材料にするか。こういう洞察に富む記事はありがたい。メディアの情報に踊らされることなく冷静に骨太な対処をしていきたいと思った所存。

    余談ですが、3.11の時の時に好きだった一つのエピソードは、ユニクロを運営するファーストリテーリングが、中途半端なCSR活動をするのではなく、絶対に現地での在庫を切らさない活動していたこと。有事の時こそ、一時の策を打つのではなく、また突飛な打ち手を打つのでもなく、本業で社会に価値あることをやっていきたいですね


  • ストリートアカデミー株式会社 代表取締役社長CEO

    さすがはスタンフォードの大先輩冨山さん。凄すぎます。
    経営者は全員必読です。
    冷静かつ説得力ある情報整理と向き合い方の示唆が、適切過ぎて読むとただただ頷く事しか出来ません笑。
    テレビのコメンテーターをされている時とかもなんでこんなに説得力あるんだろうとよく思っていたのですが、この記事を読んで改めて冨山さんが凄いポイントを再認識。
    まず不確実性の事象に対しても、歴史を振り返ってパターン認識ができているので分かりやすいし納得しやすい。
    そしてマクロ(経済数値)とミクロ(組織におけるリーダーシップ)を同時に組み合わせた上で“So what”を考えていることがすごい。もうそう整理されたら誰だって「今でしょ」って思うしかないですね。

    ただ、自戒の念を込めて、言っている内容はシビアに受け止めないといけない。

    「安心しても良い」という発言は国家や経済全体に対してだけで、個々の企業には現実を直視して行動に移さない人は淘汰されて当然というメッセージ。
    弊社も肝に銘じて生き残る覇者となれるよう邁進するのみ。


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