松岡陽子の新たな挑戦。グーグルからパナソニックへ転身した理由
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「女性にはもっと活躍してほしいですし、家族も大切にしてほしい。でも色々大変で仕事を辞めてしまったり、家庭を犠牲にしてしまっている人は多いと思います。
それは日本だけでなくアメリカも同じです。私はそんな苦労している人を1人でも少なくしたいし、テクノロジーが手助けできるようにしたい。」
良い影響が広まってほしい。テクノロジーで解決できる問題は、実はとても小さい、けれど人が本当に困っている問題を徹底的に考えて、問題の解決に役立つ役立つテクノロジーを試す方が、遥かに「人の役に立つ」プロダクトが産まれる、と言う松岡さんの体験談は、本当にその通りです。
働く、とは側(はた)を楽にすることなんですね。
だから、ちょっとした気づきがとても大きく、その気づきを得るには、人を徹底的に観察し、本当に困っているところに、開発者は気づくことなのです。観察されている人は、それが日常なので、困っていることに気づかないけれど、プロダクトにより、それが困っていることだったと気づくことになるのです。
先入観を捨て、無心に観察するって、答えを欲しがる人には、とても困難ですね。すぐ答えを欲しがる習性の私には、とても勉強になりました。
無知の知なんだなあ、学べば学ぶほど、無知であることが分かる、だから、研究や開発は人を夢中にさせるんですね。
努力は夢中に勝てない、その通りですね。