「コロナショック」後に投資家が考えておくべき4つのこと
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注目のコメント
本文にも書いたとおり今回の相場の「感じ」は、1987年のブラックマンデーに似ています。このままバブル崩壊から不況という可能性がない訳ではありませんが、コロナのある程度の抑制を前提に政策的に持ち直すコースがメインシナリオではないかと感じます(注;まったくアテになりませんが)。良し悪しは別として、米政府には複数の手段がある。
但し、米国の社債市場には中期的な心配があります。原油価格下落でシェールオイル業者などが近い将来デフォルトを起こす可能性には注意しておきたい。3週間前には1ドル112円まで行ったのが、まさか一気に1ドル101円台まで円高になるとは予想だにしていませんでした。
それを受けて連日NYダウも1,000ドル台の値下がり。この先、まだ底打ちしたとは思えず、第2波、第3波がきそうな気がしてなりません。