トップ営業マンが「ネガティブ発言」を、たとえ冗談でもしない理由
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「自分の言葉をいちばん聞いているのは自分」
自分の口から出た情報は、自分の耳からもキャッチしている。日本語は「主語」がない言語なので特に。自分が他人に言ったのに、脳が誤解して誰かにネガティブに言われていると思ってしまうのもしれない。
ただポジティブに言うとそれもまた、はね返る!
注目のコメント
言葉は魔力
自分にも人にも暗示をかけます。
営業とは人にメリットをもたらすことで成立します。
この人にまた会いたい、この人から買いたい、この人に相談したいと思っていただいて信頼していただくことだと思います。
そのためには相手にどれだけ安心感を持っていただくか。そして自分のことも良い意味でリラックスさせて思考を柔軟にできるか。双方に心理的安全性がないと成立しないものです。
そのためにも言葉はとても重要だと思います。
弊社にも4万人のビューティディレクター(以前はポーラレディと言っていました)がいますがトップ層の皆さんは自分にも人にもとてもポジティブ、笑顔が素敵な方ばかりです。
笑う角には福来たる、ポジティブ発言は福を呼ぶです。
ビューティディレクター歴50年以上年なんていう大先輩たちは常にたくさんの人に囲まれていてもう存在そのものが福の神のようです。私の大好きな研究者がいます。
普通、知り合いに会って「最近どうですか?」ってお伺いすると「いやー、忙しいねぇ」とか「いやー、厳しいねぇ」という方がほとんどです。
しかし、その大好きな方はいつお目にかかっても「うす!最高です!」とお答えになるのです。その方は我々の分野でとても活躍されています。
やっぱり言霊ってあると思います。ネガティブ発言で自分のポテンシャルを下げない。
無駄にポジティブ発言をして、変なテンションになるのではなく、ネガティブ思考の癖をつけないようにすればいいだけ。
思考の癖で、自分のポテンシャルは高くなるし、低くもなる。楽しくとらえた方が、確実にパフォーマンスも高くなりますからね。
ポテンシャルをどんどん高めましょう。