ルワンダの悲劇からのサバイバー起業家。「"逆境から立ち上がる人生"のロールモデルになりたい」
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注目のコメント
クラウドファンディングサポーターさん、ルワンダ🇷🇼に一度は行ってみたいと好奇心満点の方、彼のストーリーと想いをお読みいただけませんか❓
DIC Rwandaの現地パートナーSOLVE ITのCEO Mr. Semafara Joseph。未来を信じて今を生きる、力強いリーダーです。
なぜ人は生きるのか❓私の使命は何か❓を考えさせてくれるストーリー。
人は、終わりを知るとはじまりを知る。死を受け入れるからこそ、生きることができる。
- ジェノサイド当時2歳
- 家族でたった一人の生き残り
- 衣食住が足りない
等、これだけでも言葉にできないほどの人生の逆境と言えるのに、それでも彼が利他の精神を大切にしようとする理由は何か❓
それはきっと逆境をエネルギーに変え、「俺がやらねば誰がやる❓」という思いで心をふるいたたせてきたに違いない。
きっとそれは、環境があまりに違うので比較はできないが、私が父を亡くして生きることを知ったあの時の感覚「人生は、意思決定の連続」「自分の意思で運命は変えられる」に近いに違いない。
ネルソンマンデラのインビクタスでも引用されている言葉、この想いに近いに違いない。
門がいかに狭かろうと
いかなる罰に苦しめられようと
私が我が運命の支配者
私が我が魂の指揮官なのだ
It matters not how strait the gate,
how charged with punishments the scroll,
I am the master of my fate,
I am the captain of my soul.
光栄にも私と彼が「同じ志である」という観点で、ICT ChamberのMr. Saintalex Nt が彼を私に紹介してくれたご縁に感謝します。
クラウドファンディングサポーターの皆さんからいただいて、動き始めたチャンスを生み出すDIC Rwandaのエンジン。
それをこれから彼と加速させ、「プロのエンジニアになるために挑戦するルワンダ人が、チャンスをつかめる場」をつくります‼️
