習主席、初の武漢入り 中国感染者19人増―新型肺炎
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注目のコメント
とりわけ中国のトップの動きは、国家を体現、象徴するものです。権力闘争とも絡みます。2003年ほSARS禍の時、3月に就任したばかりの胡錦濤主席は、マスクを付けずに4月から広東省や北京市、天津市などの研究施設や病院を回り、背水の陣で臨む姿勢を明確にしました。この毅然とした態度が前主席の江沢民派を押さえ込んで真の権力掌握につながったと伝えられています。今回は、世界同時株安の中、習近平主席自らが動くことでパニックのマーケットにも強烈なメッセージを送る狙いもあったのでしょう。慣例の任期を延長した最高権力者ですが、このままでは世界に経済危機をもたらした戦犯のそしりは免れません。国内外での存在感低下を避けたかったのだと思います。それ故に、武漢が完全に安心できるようになったかどうかは、単純に見ることはできないかも知れません。
ある程度押さえ込んだのはたしかだろうけど、世界中に拡散させた責任をどう考えているのだろう。
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アピールばかりで海外の感染国への配慮のある発言をほとんど見ない。残念ながらこの感じだとしばらく国際社員では相手にされないかも。
一帯一路戦略も見直しで、一退一路か?