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スマートシティに必須な「データ活用」と「ファイナンス力」とは

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  • 株式会社エヌプラス 代表取締役

    記事にもあるように、日本は少し前まで世界のスマートシティの歩みに遅れをとってはいなかったはず。それが、今ではずいぶんと遅れをとってしまっています。原因のひとつは、日本の都市機能が高度に発達し、かつ成熟していること。そこでの生活が海外と比べて、快適で豊かであるがゆえに、逆に革新的な取組みへのインセンティブが働きにくいというパラドックスがあると指摘しています。

    快適であるがゆえに、イノベーションを起こせない。しかし、この快適さはあと数年しかもたない。こうした状態の中で、日本は都市をどうアップデートしていくべきか? まちづくりは企業だけでなく官や学、そして市民にとっても大切なこと。みなさんの意見も聞きたくてPickしてみました。


  • バッテリー スペシャリスト

    スマートシティの議論で常に気になるのは、都市の境界をどう考えているか?

    例えば、中世ヨーロッパでは都市の周りに門やブロゴス(城壁)を作って、市民はブルジョアとして安寧に生きつつも、教会に組み込まれたある種の監視社会でもあった。一方で周辺には無縁の者達のアジールによって生活必需なモノやサービスが提供されたり、避難所として都市からこぼれ落ちた人々が暮らしていた。日本の中世も城壁は無いまでも、封建都市は似たり寄ったり。

    これをスマートシティに敷衍してみると、スマートシティの住民となるには、個人情報を姿の見えない第三者に預託しなければならず、利便性や効率信仰で画一的なユートピアを強制される現代都市と捉えることも出来るのではないか。

    つまり、中世ブルジョアに滑稽さを感じる現代人も、都市や(一神教的)ルールに組み込まれて生きざるを得ない点では全く変わらないように思えます。

    一時期ユビキタスやノマドといったデジタルな遊牧民といった考えも流行っていたことがありましたが、人間通信やコミュニケーションだけでは生きていけないということで、コンパクトなスマートシティが必要になったと思い直した訳でも無さそう。

    都市をデザインするということは、開放系の境界と域外とのヒトモノ様々なやり取りの流れについても設計しなければ片手落ちな気がします。コルビジェは嫌いでは無いのですが、スマートシティに求められているのは、ジェイコブスおばさんの視点じゃないかなと思ってます。


  • 株式会社ニューズピックス ブランドデザインチーム

    スマートシティは、単純な都市のデジタル化による効率化ではないという考え方が面白いです。少子高齢化、災害や犯罪対策をふまえ、本当に持続可能性のある都市とはどういうものなのでしょうか。記事ではひとつの解としてデロイトが目指すスマートシティについて語られています。


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