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東証、一時1万9000円割れ 買い戻しも、値動き不安定

共同通信
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  • ワークスヒューマンインテリジェンス Expert

    18891円まで落ち込んだものの前場終了時では19405円(高値は19666円)まで、ドル円は103円台半ばまで一時的に回復しています。一方で個別にみていくとそんなに回復している雰囲気の銘柄は少なく、あくまで指数先行の一時的な売りの戻し買いのようです。
    「本年度予算が成立してから補正予算を…」と言っているタイムラグの間に早々に減税を発表したアメリカとの為替差が生まれ円高進行するのではないでしょうか。
    補正予算に関しても安倍総理や二階幹事長からはやるという声が出てきてますが、麻生財務相は「今回資金繰りが苦しくなっているのは中小零細企業だ」「リーマン時とは異なる。感染状況を見極めて補正検討」「取り急ぎ、経済がどうにもならなくなっている状況ではない」と本日発言しているのでリーマンショック時と同様に「too little, too late」で日本が比較的ショックを受けそうです。


注目のコメント

  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    底が見えない相場程怖いものはないです。

    それにしても年初からのあの強気だった株式市場は何だったのでしょうか?と思いませんか?

    昨年10月に増税があり、実質賃金は減少傾向にあり、緊縮財政によりデフレギャップありの状態でも米国株高に牽引されて実体を伴わないで日経平均は24000に向かって上昇し、一部のストラテジストは日経平均は30000に行くと豪語していました。

    そして政府の老後2000万円問題で投資しなければいけないモードに転換させられた国民は株式投資を煽られて投資してしまった方々が大変気の毒です。今日の株価は直近では2017年5月の株価レベルまで下がってしまいました。

    「赤信号みんなで渡れば怖くない」と昔言われましたが、ビットコインも日本株もみんなで買いに行ったらみんな損してしまったという現実から学ぶべきことは多いです。


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    SyntheticGestalt株式会社 CFO

    先週までの相場は、コロナ所以のリスクオフ。
    昨晩はOPEC+での合意にいたらなかったことによるもの。
    と理解してます。

    前者はクレジット市場に影響あたえないけど、後者はシェールのクレジットの背後にあるシステミックリスクにつながります。

    昨夜はNY連銀のレポ供給もありましたし、市場での米国の利下げ期待は0.75%利下げを100%織り込む形が今の現実です。

    コロナへの対策は財政からのパッケージにより各国対応していくことになるでしょうが、OPECとシェールの戦いについてのシステムリスクは中央銀行による金利調節、資金供給によりショックを緩和させていくことになります。

    米国の金利パスが完全に確定しない以上、クレジット市場が完全回復とはならないかもしれませんが、ここらへんでバリュー投資がきちんとはいってきて、裁定取引により正常化していくことを期待したいです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    935時点で日経平均-3.76%(1万8958円)、TOPIX-3.86%、マザーズ-6.24%、REIT-5.83%。
    ポイントは1万9000円割れたことより、NY時間より反発し、ダウ先物も+350ドル以上戻していることだと思う。トランプ大統領の減税協議が背景。一方で、寄ってから下落が続いているのは、先週・昨日の値動き見て解約殺到しているのもあるだろう。
    10年債利回りは0.6%に戻し、ドル円も一時103円台に戻し(今は102.9円)。コロナによる経済活動の停止の逐次的インパクトは時間差で出てくるし、また停止による消費の停滞がそこからくる。減税によるプラス効果はさらに後。だからこれで底打ちにはならないと思っているのだが、一方で政策が動き出したというのは市場の売り圧力の緩和サインにはなる。あとは今後は進捗を見ながら本気度を試しに行く展開(政府と中銀のバランス含めて)になると思う。
    https://newspicks.com/news/4708678


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