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早生まれ、中学になっても「勉強面で不利」説 挽回は?

朝日新聞デジタル
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    産婦人科専門医 医学博士

    自分が超年度末生まれですが、全くもって不利だと感じたことはないです。
    むしろ、学年の中で、年をとるのが一番遅くてラッキーくらいに思ってます。

    産婦人科の妊婦健診で、予定日が年度末前後の妊婦さんから『できれば4/2以降に産みたいです、、』と言われることはよくあります。

    みなさん結構気にしてらっしゃいますが、
    早生まれでかわいそう、というのは、親のとらえ方であって、
    子ども自身はさほど気にしてないか、気にしてるとしたら、親の考えを刷り込まれているんちゃうかと。

    『あなたは早生まれだからみんなよりできなくて当たり前』みたく言われたら、やる気もそがれます。
    早生まれだからどうとかではなく、1人ひとりの成長ぐあいをみながら関わっていってあげてほしいです。


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    スポーツ心理学者/博士(システムデザインマネジメント学)/慶應義塾大学特任准教授

    自分は早生まれで得していると思ってきた人間です。
    競泳でもシンクロでもジュニアオリンピックという年齢別の全国大会は1月の時点での年齢での大会なので、12歳以下、13-14歳、15-17歳の全年齢別で全種目の優勝ができました。

    スポーツによってはそういった年齢区分のつけ方が違うかと思います。

    さて。
    勉強においては確かに母が小さい頃の私に一生懸命自尊心と自己肯定感を与えるようにしていたことを、自分が心理学を勉強して知りました。
    私は小学校受験をしていますが、幼稚園児の時に、お受験教室で母はわざと一年下のクラスに私を入れて私の自信をつけたようです。

    幼稚園児の私は当時、当然そんなことは知らず。
    年下の学年の教室内で
    「なんか、みんなお絵描き下手だなー」
    とか
    「ハサミ使うの下手ねえ」
    とエラそうに思ってました。笑

    母は、一年下のクラスで「易しい問題」であることを不安に思うよりも、「本人の自信」の方がよっぽどこの時期には大事であることを理解していたのかと。

    母の発想に感謝です。


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