若者のニート、世界で増加傾向 ILO、雇用機会拡充訴え
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お金を持たずしても生きていけると理解している気がします。
日本ではそこまでお金を稼がなくても楽しく生きていけるし、我慢して嫌な仕事をするのであれば自由に働いて、好きに生きていう方がいいと思う方が増えてる気がします。雇用環境がよく、有効求人倍率の上昇の一方、日本ではニート(若年無業者)が3万人増加している。主に15歳から24歳の若年層だ。もともと若い無業者でもニートに分類される「非求職型」と「非希望型」は景気の変動をほとんど受けない。
それがゆえに、企業に雇用機会の拡充を求めるだけでなく、彼らが働きたい、働き続けられる機会の提供が鍵になる。無業の長期化は社会的孤立につながりやすく、若年層に対する雇用機会拡充は大きな社会投資として優先されるべき。