“ペーパー品薄”騒動、製紙業界のホンネ「迷惑どころか、往復ビンタだ」
AbemaTIMES
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世帯浸透率が高いからストックしても消耗頻度は変わらず需要の先食いというのはほんとの話。そう言えばだいたい紙の値上げは大王さんから始まる事が多かった気がするなぁ。
大王さんからするともはやセカンドと言われる安いティッシュ古紙のトイレットペーパーは儲かんないから辞めたいんだろうな。
注目のコメント
損益分岐点比率、一般的に固定費が多い製造業は高めに出ますが、それでも、80%以下になれば安全水域と言われています。
製紙業界は90%ですか・・・、確かに生活必需品なので値上げもできず、今回の買い占め騒動は迷惑っていう意味がよく分かりました。確かに単なる買いだめなので年間を通してみたら量は一緒ですね。操業や稼働率を上げるしかないため、残業代などの費用が一時的にふくらみ、収束する頃には値引を迫られる可能性もある。
フェイクニュースを流すという罪深さを感じます。さすが、とても分かりやすい解説です。
実需の増加の伴わない売上の急上昇は必ず反動が来るので、
小売業はともかく、メーカーには何のメリットもない、
むしろデメリットがあるという納得の解説ですね。