【須藤憲司】なぜいまDX? 大転換期にレガシー企業が生き残る方法
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今回の新型コロナによって飲食店、観光業界、ライブやイベントなどだけではなく製造業や流通、金融まで様々な影響を受けています
その一方で、フードデリバリー、EC、デジタルコンテンツは活況です
では、今影響を受けた業界は上記のようなサービスを自事業に取り込む事は本当にできないのでしょうか?
メーカーも売り切りモデルからサブスクへ
店舗や中小企業がクラウドファンディングやオンラインサロンを始めたっていいわけです
実際に色んな企業がリモートワークを開始し、zoomやYouTubeでイベントをLIVE配信を新しく始めています
それなのに相変わらず契約書は捺印を回し、ハンコを押すだけのために出社してる人も少なくありません
今まさに本当の働き方改革を考えるべきですし、これからの事業の当たり前に合わせて業務を整理し、システムを組み直すタイミングじゃないか?と思うんです
DXって難しく大きく壮大に始めなくていいんです
お客様の体験をどうやって向上させられるか?小さな所からスタート出来るという事を全5回を通じて知って頂けたら嬉しいですDXとは、データを蓄積しながらサービスを磨き、顧客にとっての価値が大きくなる構造をデジタルを活用して築くこと。
DXが遅れる理由は、業務プロセスそのもののデジタル化の遅れや、「基幹システム」「それに付随する組織」「オペレーション」などすべてが複雑に絡み合っているから。外部サービスをフル活用する。これすごく大事だし、その外部ツールがすでにあるかの情報感度を意思決定レイヤーの人が持っているかが大切に思う。
スクラッチで自社開発することだけが正しいわけじゃないし、目的はそのサービスをユーザーにいち早く届けること。