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PM Muhyiddin announces new Cabinet and new structure (full list)

The Star Online
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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    マレーシアのムヒディン内閣の閣僚リストが発表となりました。分析中・・・ですが、最初の印象として。懐かしい名前がちらほらと。副首相は設けられないのではと臆測されていたけど、確かに確かにない。

    Sabah & Sarawak Affairs担当大臣が設置され、オンキリというベテラン政治家を起用。地方開発省とは切り離して首相府直下でサバ・サラワクの開発を主導していくのか。公共事業相もサラワクの政治家に。マレーシア政治でしばしば、そして今回も、どちらにつくかでキャスティングボートを握ってきた2州への配慮がはっきりと出た。

    財務大臣はマレーシア大手金融CIMBグループのグループCEO。上院議員にして閣僚に。首相府の経済担当省は経済通で過去にも同様ポストの経験のあるムスタファ・モハメド。経済政策で重要なこの2ポストは実務能力のある重量級を配置。

    華人政治家が目立たない。サバサラワクには結構分配されたけども、今の連合与党ではそもそも半島の華人政治家が少ない。どうにか今いる人と、上院議員任命で少し起用した感じ。人口の4分1を占める華人系の声をどう反映していくか。

    私と同い年でマレーシア駐在からの付き合いがあるカイリー・ジャマルディン氏が科学技術イノベーション担当相に就任したことは個人的には嬉しいけども。彼が若いころに役職が一時期なくなり、コーヒー屋にバイクで駆けつけてくれて、マレーシア政治談義をしたころが懐かしい。日本外務省の招聘で日本に向かう彼を、クアラルンプール国際空港で見送ったシーンはまだ良く憶えてる。父は元駐日本マレーシア大使。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    まず一見して目につくのは、大臣ポストの増加。マハティール内閣の24人→ムヒディン内閣の31人。
     連立与党を構成する各党に配慮していますが、副首相を任命していないのは、一つにはその配慮のためでしょう。マレー人政党が多いことから、必然的にマレー人ムスリムが多数になります。あと、連立与党の中で比重の大きくなったサラワクの政党が優遇されています。
     各党の当選回数の多い重鎮が優遇された結果、(首相自身を除けば)マハティール内閣よりも高齢化、女性の不在も目立ちます。
     あと、今回の政党の立役者であるアズミン・アリ―前経済大臣のグループも非常に優遇されています。
     華人の大臣は1名、インド人は0、ですが、特にインド人コミュニティには深刻でしょう。
     党派均衡を重視したこの内閣が機能するかは、結局はムヒディン首相のリーダーシップにかかっていますが、かなり難しいところです。


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