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ポストコロナの「水ストレス」

Quartz Japan編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    水をめぐる大規模な国際市場はありませんが、水の確保をめぐる国際的な係争案件は急増しています。
    ・メコン川:中国が上流で11基のダムを建設。ラオス、カンボジア、タイ、ベトナムで農業用水の不足、漁獲量の激減などから食糧問題に。
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200229-00010001-nknatiogeo-asia&p=3
    ・ブラマプトラ川:中国が上流で5基のダムを建設。バングラデシュやインドの水不足に関係。
    http://www.asahi.com/eco/TKY201008140334.html
    ・ナイル川:エチオピアが上流にルネサンス・ダムを建設。下流のスーダン、エジプトで水不足に
    ・ユーフラテス川:トルコが上流にダムを建設。下流のシリア、イラクで深刻な水不足に。
     いずれも、農業用水の不足、食糧危機、環境問題に直結しており、紛争の一員にもなりかねません。
     こうして見ると、水というのは金に換え難い価値があります。損得からいえば、上流にある国ができるだけ押さえてしまった方が得に決まっています。
     水をめぐる国際的な市場が無いというのは、水の配分を金で解決するルールが無いということでもあります。二酸化炭素の排出権取引のように、世界中の国が水の配当を受けることのできる国際的なルールが無ければ、紛争や難民の流出など、膨大な危機を引き起こすでしょう。


  • NewsPicks Premium 法人 マネージャー

    先日のNPでも環境特集が非常に読まれていた中で、グローバルのQuartzでも当然非常に大きなテーマとなっています。その中でも「水」にフォーカスした記事を紹介しています。

    The world is running out of freshwater and businesses are playing a major role in the crisis. It's a failure of capitalism, in part because water's value isn't reflected in its price. But investors are paying more attention to corporate water issues and lots of companies are starting to respond


  • Insurance Broker Sales & Marketing

    マレーシア在住者としては、真っ先にマレーシアーシンガポール間の水問題を思い浮かべました。石油より生活に直結する水資源を他国に握られている状況はあまり考えたくないですね。


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