大企業による「グローバル・オープンイノベーション」現実と道筋
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国境を越えたグローバル・オープンイノベーションに関しては、まだまだ日本には知見共有も少なく、そのリアルを徹底的にこれからも追求してゆきたいと思っています。日本のモノづくりメーカさんが日本独自のビジネスモデルである商社さんと組んで世界を制してきた点に、私はヒントがあるかなと思っています。
注目のコメント
NTTデータ・ダイキン工業・丸紅・Ideapoke Japanの4社が、「日本の役割」について、グローバル視点で、課題や展望など語り、立体的にわかる記事になってます。
丸紅の『事業を育てられるかどうか』という話が興味深く、事業を起こすフェーズではなくなり、これからの日本が、グローバルと戦いながら、事業を育て、大きくしていくことが大事になるフェーズだと感じました。
目先の仕事では得られないが、「事業を大きくする、育てる!」と思いながら日頃の仕事をすると新たな視点に気づきそうですね。大企業と協業する中で気付くのは、大きい組織においては想像以上に障壁も大きいということ。でも、大体ここを切り開いていくのは担当者の熱意から。"個"の動きが組織を変えるきっかけになります。
問題意識自体は持っている企業が多いのは間違いないので、スタートアップ連携の成功事例を共有して、中長期的に日本がどうすれば国際社会で生き残れるか、どう動くべきかを真剣に考えるべきステージに来ていると思っています。