「コロナで中止」が商機に? 参加者ゼロのイベント配信サービスが続々登場
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注目のコメント
先週末、オンラインイベントをどう運営するかノウハウを共有するイベントをやりました。
全てがオンラインにはならない、というのはあるにせよ参加者との接点の作り方に多様性が出るのはいいこと。ただ、現状のオンライン配信のサービスは少し金額が高めなのが正直なところ。かといってクオリティの問題や人件費がかかるものでもあるので、値段のバランスはこれからサービスが増えるとともに変化するのではと考えています。昨日8日、東響交響楽団の無観客クラシックコンサートをニコニコ生放送で観ましたが、コメント読みながらのクラシックもなかなか面白かったです。
詳しい人が解説してくれたり、コメント欄が「ゴジラ」で溢れかえったり。
一方で、パイプオルガンの音はやっぱり生で空気の振動を聴いて欲しい!っていう意見が多かったり。
クラシックコンサートの配信の可能性が見えたコンサートだと思いました。
・場所&時間を共有 -> 生演奏でチケット購入
・【場所=縛り、時間=共有】-> ライブ配信(投げ銭、サブスク)←ここが無かった(?)
・場所&時間の共有無し -> 音楽配信サービス、CD
・ストーリーの共有 -> 定期会員・寄付
3/14 (土) 11時からもライブ配信やるのでぜひ体験してみてください。
個人的には、モーツァルトのフルート四重奏 第3番 が楽しみです。
http://tokyosymphony.jp/news/news_4282.htmlいいんじゃないでしょうか?
なんでもオンラインというわけではなく、目的によって使い分ければいいんですよ。少なくともコンサートやセミナー、講演会のようにステージや壇上から大人数に対して提供するものはオンライン化しやすい。
別記事でも書きましたが、電子チケットで転売不可、同時ログイン制限すればよし。
リアルタイムのチャットやコメント機能、投げ銭、イベント限定商品販売のEコマース機能などと連動すれば盛り上がる。
企業の採用面接もWebのみに変更するところも出てきてますね。人事部門はこういうところは機転を利かせて対応すべき。そのうちAIが面接するようになりますよ。嘘をついてもAIにはすぐにバレる。AIに圧迫面接されたら怖いかも笑
人材の最適配置もAIがやってくれるかも。