ジャック・マーの名言5選 「人生で最も重宝しているのは、失敗の経験」
コメント
注目のコメント
この人の言葉は本当に心に響く。
自分を変えれば未来が変わる、信念を疑うな、人々からの信用で得たお金は社会のために使うべし、男女が協力してことにあたるのが最善である、失敗から学んだことが大切などなど、自分の考え方にものすごく近いので共感できる。
日本に支援を表明したり、仁徳のある人間性も魅力。
まだまだ完全に引退する年齢ではないので、彼の今後が本当にどうなるかが気になるところ。事業で成功した人の"失敗"は、"一番の学び"となるに違いない。おそらく、もっと多くの失敗を重ねてきたのだろうと思うが、選りすぐりの"1001個の失敗"が、どのように活かされ、今日のAlibabaに至ったのか…解明して欲しい。個人的には、失敗からの"学びの連鎖"が従業員にどのような影響を与えたのかを考察してみたい。
「もし本を出すとしたら『アリババの1001個のミス』を書きたい。人生で最も重宝しているのが、失敗だから」1. 「この世界には満足できないこと、変えられないことがある。しかし、自らを変えることこそが、未来を変えることになる」
→未来が自分だけのものでないことがすごくいい。社会・世界の未来を変える意識がにじみ出ている。素敵な一言。
2. 「自分を疑ってもいい。信念を疑うな」
→信念を疑うことなく突き進める人に、周りの人がついて行くと場面を、逆の行動から目の当たりにしているだけに、腹落ち感が半端ない。
3. 「人々からの信用で得たお金は社会のために使うべきだ」
→本当に些細なことであるが、先生方対象の勉強会を3年前から主宰するようになって、これは本当に実感している。
4. 「物事を完成させることは男性の得意分野だが、より上手に処理するのは女性だろう。ただし、一番いい形で完成させたいなら、男女が一緒にやるべきだ」
→これも勉強会を通じて実感している。最初一人ですべてのことをやっていたが、自ら手を挙げて手伝っていただいている女性のおかげで、ここ1年は本当にいい形になりつつある。
参加者も女性が増えており、本当にありがたい限り。
5. 「もし本を出すとしたら『アリババの1001個のミス』を書きたい。人生で最も重宝しているのが、失敗だから」
→本文中にある「『30歳まで落ちこぼれだった』と語ったマー。」僕は50手前まで落ちこぼれだったから、失敗ばかり。
ただ、失敗の量は全然負けている。これまで失敗するほどのチャレンジをしていなかったから。
追いつけないかもしれないが、勇気を持って一歩を踏み出していきたいと励まされた。