免税店展開のラオックス 一部店舗を閉店 新型ウイルス影響で
NHKニュース
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銀座のラオックスは数年前に閉店しました。
爆買いも転売規制によりなくなり、個人消費は多様でロングテールなので、品揃えが難しい。
沖縄は、まだ団体旅行多いかとは思いますが、それでも時間の問題だったので、機を見るに敏な中国企業なので、『これを機に』というところかと思います。希望退職者を募集していたらしいですし、柔軟かつ迅速な対応ですね。
ラオックスのような会社はマーケットの市場変化に伴い出店/閉店がわりと自在にできる会社なんでしょう。インバウンドに舵を切り出店している点をみてもその様子がわかります。
長引くと、閉店や一時休業のケース増えてくると思うのですが、この場合の再雇用が気になるところ。このご時世だと次の仕事も見つけづらいと思うので心配です。「いつまで新型コロナウイルスの影響が続くかわからないが、客足が戻ればまた出店することも検討していく」
と記事にはあるが、さすがは外国人旅行客向けビジネスを展開しているだけあり、行動が柔軟。
しかし、店舗側としては柔軟に動けても、従業員側は職が無くなったりと安定はしない。
早速経済に大きな影響が出始めてきた。