「iDeCo」をほったらかす人は老後に後悔する
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私も転職した際に売却となり、移管しました。
「iDeCo併用」が認められると、iDeCo口座については転職しても資産の売却が不要でそのまま継続となります。制度の有効活用と定期的なポートフォリオの見直しは行った方が良いですね。自分の身は自分で守る。
この意識を持ち続けていけば、会社に縛られることはなくなるし、心を病む前に退社するという選択肢を持ったり、もっと家族のために生きられるような選択を取ることができるようになり、人生の生きやすさの幅が圧倒的に変わる。
社会に文句を言いたい人は、社会にいつまでもぶら下がりたいのかも。
今は調べようと思ったら、いくらでもネットで情報が手に入るし、国も終身雇用が崩壊していることを理解しているから、実は様々な自分の身を自分で守れる施策を打ってくれている。
いつまでも、ヒトからもらって生きて行こうとしてはいけない。
カイジでも言われている通り、
社会はあなたのお母さんではないのだから会社が企業型確定給付年金(DB)に加入し、iDeCoの掛金上限が月12,000円に減額されてしまうため、人事に以下の質問をしました。
①勤務年数に応じた、将来もらえる確定給付年金の見込み額
②自己都合退職で減額されるか
③会社が倒産した場合に減額されるか
④減額される場合は、どれくらいされるか
⑤支払いは退職一時金と年金、どちらで支払われるか(税金がかわるため)
2週間以上経ってまだ回答がないんですが、金融リテラシーが高い人が入ってきたら、ここの説明をしっかりしないと、トラブルになりますね。
その分の所得税、住民税の節税と、運用益の非課税の特典は得られなくなります。
その埋め合わせができるのかを、把握したいですからね。
ちなみにiDeCoは自己破産しても差押さえられません。
そのため自営業者でも加入するメリットはあります。
会社員よりも自己破産するリスクが高いですからね。
あとは住宅ローン組んでる会社員も、自己破産する可能性はあります。
災害で家が全壊した時です。
多額のローンがある人には、特に加入をオススメします。