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【関灘 茂】A.T.カーニー史上最年少代表の凄まじい成長の加速度

NewsPicks編集部
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  • 製造業 コーポレート

    「自分ももっと頑張ろう」という気持ちが湧きたってくる。 長引く外出自粛&在宅勤務により、気分やモチベーションが落ち込んでいる中で、本連載が読めることに感謝。

    関灘さんに関しては、東洋経済記事(①)で知りました。

    自分は就活時、コンサル会社の社長から以下の話をされました。
    「”ピグマリオン効果”(②)によれば、周りの人間から受ける期待値に、その人のレベルは収斂していく。それは私の経験から言っても間違いはない。だからこそ、最初の時期(3か月程度)は全力で働いて信頼を獲得し、周囲の期待値をできる限り上げることが大切だ」

    この主張自体は非常に納得感があります。ですが、関灘さんの話を聞くと、初期の期待値が高くなかったとしても、適切に不断の努力を積み上げれば期待値は高まり、成長ができるのだなと感じます。

    https://newspicks.com/news/4535225

    https://psychodriver.com/psycholab/pygmalion/


    ーーー
    本記事の印象的なポイントをメモします。

    【2つ上のポジションの仕事をする】
    個人的解釈ですが、「自分の期待値を常に上回る仕事をする」という理解。これにより、周囲の期待値はどんどん上がり、自分の成長も促されるという正のスパイラルが形成されるのだと思います。

    【師匠のすべてを完コピ】
    この点は、牧田さんの著書「教わる力」にも記載がありました。「信じるべき道をトコトン真似することで、最後に自分のオリジナルができる」という、まさに守破離の思想です。
    自分の場合、「明確にこの人が師匠!」という人はいませんが、自分が知っている人たちの「良いところ」を寄せ集めて作った仮想ロールモデルを設定し、それに近づこうという意識で日々過ごしています。

    【具体的すぎないFB】
    記事に出てくる「右脳と左脳をダイナミックに使う」という言葉よろしく、抽象的なFBをすることで、FBを受けた本人がFBを具体的な形に落としこみ、自走的な成長ができるということ。自分に後輩ができたときは意識したいです。

    また、FBのようなケースでは「抽象→具体」ですが、諸メディアなどで情報をインプットする場合は、「インプットした具体的な情報を抽象化して、別の事象に適用して考える」ことを意識して行っていくようにしたいと思いました。


注目のコメント

  • NewsPicks Chief Strategy Officer

    15年近く、関灘さんとは一緒に働いてきました。

    関灘さんをわたしなりに一言で紹介するなら、誠実な人です。
    仕事に、クライアントに、チームに、自分自身に、友人に、問題に、解決に、知識に、未来に、夢に、考えてみると、なんに対しても。
    妥協や言い訳がなく、とにかく誠実。
    それが関灘さんの圧倒的な成長力や信頼の源泉だと思っています。

    関灘さんの連載、これからも楽しみです。


  • TRIP.com 名誉会長

    Z世代のお父さん世代の私。最近の若者はとても優秀な方が多いと感心します。よく若い世代は礼儀が... とかわかってない... とか言う私の同世代や先輩がいますが分かってないのは僕たちなんじゃないの?って思うほど能力が高く努力家です。そして何より目線が高い人が増えていると思います。本気で社会にとって、世界にとって、環境にとってと大きな課題感を持っています。直接お会いしたことはありませんがカーニーの方たちから伺うお話からも関灘さんへの期待と会社の変化を感じます。応援しつつ注目したいです。


  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    今回の「シゴテツ -仕事の哲人-」は、A.T. カーニーの日本代表・関灘茂さんです。経営コンサルタントの仕事とはどういうものなのか、求められる能力と努力、成長のカーブがわかります。

    ---
    今年1月に米系経営コンサルティング会社A.T. カーニーの日本法人代表に就任した関灘茂氏。神戸大学経営学部卒業後、A.T. カーニーに新卒で入社し、同社史上最年少の32歳でパートナーに、同じく史上最年少の38歳で代表に就任した。新卒入社の日本代表も初めてだ。

    エリートコースまっしぐらと思いきや、新人時代は決してできるコンサルタントではなかったという。才能あふれる同僚に囲まれながら、どんな努力や工夫を重ね、頭角を現し日本法人代表まで上り詰めたのか。

    阪神・淡路大震災での被災、コンサルタントという職業との出合い、A.T. カーニーで受けた強烈な洗礼のほか、今後の戦略など、関灘氏のこれまでの人生を振り返りつつ、仕事の哲学を探る。(全7回)

    ■第1回 A.T.カーニー史上最年少代表の凄まじい成長の加速度
    ■第2回 独自のアウトプットのためのインプットとプロセス
    ■第3回 経営コンサルタントとして「本物の基礎能力」を磨く
    ■第4回 「お手並み拝見」ムードから「お主、なかなかやるな」
    ■第5回 学者・医者・易者・役者・芸者「1人5役」を目指す
    ■第6回 クライアントやチームと「長く深い関係」を築く
    ■第7回 日本を変える、世界が変わるために我々が尽くすこと


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