ＧＤＰ改定値 マイナス幅さらに拡大か 民間の調査会社予測

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2020年03月07日

  ＧＤＰ２次速報の設備投資と民間在庫の基礎統計となる法人企業統計公表を受けてのものですね。
  むしろ、10－12月期の２次速報値よりも、それを受けて改訂される民間シンクタンクの経済見通しが足元の新型コロナの拡大を受けてどの程度下方修正されるかのほうが注目でしょう。
  ちなみに、個人的には消費増税の時点で2020年度の経済成長率はマイナスと思ってましたが、これにコロナが加わりますから、20年度の成長率はマイナス１％以上落ち込むと思います。
• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2020年03月07日

  昨年春あたりから機械受注がへたったところに、秋以降消費税増税の反動の買い控えが出て、さらにコロナ禍で内需・インバウンドが失速。セーフティネットは大事ですが、あまりやりすぎると経営努力の果実が景気失速時に得られなくなる。景気対策もいいですが、民間主導で投資を活性化するような手法をとって欲しい。大きな政府は考えものかと。
• 山田 謙一郎

  SEED hair design 代表

  ・2020年03月07日

  1-3月がゾッとする。
  10-12月のマイナス幅も衝撃だったが、
  もう過去の可愛い思い出。
  
  次の1-3のGDP発表が怖い。