幻の任天堂プレイステーション、約3800万円で落札。Oculus創業者も入札に参加
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注目のコメント
ファミコン~スーファミ~初代プレステ時代に小学生・中学生だった自分からすると、プレステ誕生の背景に任天堂とソニーの間でこのようなやり取りがあったのか、と思うだけでゾクゾクしてしまいます。
今はゲームとは縁遠くなってきましたが、皆でソフトを持ち寄って友達の家でゲームをしていたことは良い思い出です^^SONYがプレステでCD-ROM媒体を採用したのは、SCE初代副社長の丸山さんら経営陣やスタッフの多くがSONY MUSIC出身であり、音楽CDのビジネスモデル、生産物流体制を活用したのが初まりでした。
任天堂のロムカセット方式の弱点であった再生産のリードタイムの長さや歩留まりの問題、クリティカルなバグ発生時の回収リスクなどがあった。そこを一気にブレイクスルーしたSONYのアイデアは素晴らしかった。もっともソフトのクオリティに関してはマリオクラブという商品力の内部評価機関を持っていた任天堂に一日の長があり、SCEもマリオクラブを真似た評価体制を構築したりしていました。
それがPCオンライン→モバイル→スマホアプリとプラットフォームが進化し、いつでも新しいアプリをリリースし、毎日アップデートすることも可能。市場獲得の機会を逃さず、売り逃しやバグによるリスクも最小化。
スマホの次はなんだろう?
VRももちろんありますが、究極は脳内チップでしょうね。脳に直接刺激を与え、視覚など五感にデータを送り込む。