デンマーク人は人間関係が理由で会社を辞めない。いい職場づくり、現地のコミュニケーション専門家に学ぶ
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注目のコメント
感情の言語化についてや、なぜ人間関係の問題は存在できないのかについてもわかりやすく書いています。
ペタゴーという専門職は、メンタルトレーニング指導士として自分がやってることにも類似多いです。
人間関係問題はそりゃ自分の認知と行動によります。
自分の感情と思考の訓練によって、少なくとも自分の周りの人間関係の問題はなくせます。“デンマークには「学習は遊び、遊びは学習」という哲学があり、一人ひとりのペースに合わせて学習するプロセスを “楽しむ” ことを重視します”
ペダゴーというメンターのような存在も、文化や哲学を実現するための仕組みとして埋め込まれてるのはおもしろい。自然にしていたら発言できない感情を抱え込みがちな人は生き辛さを抱えてしまう。。
価値観を体現する人、支える人がいて、周りが少しずつ感化されるんだろうけど、共通認識のある価値観の言葉もだいじなんだろうなぁ「自分の意見を言語化する」難しさに、まさに今ぶち当たっているところです。私は今就活をしています。面接では当たり前のことですが私自身について質問をされます。その時になんとなく思っていることがあっても中々言語化するのは難しいなとよく感じるようになった
自分自身の感情を理解して、相手の感情を知る、そして違いを認識する。この順番で学んできたかなと回想してみるが分けて考えてこなかった気がする。二つの課題があったら、ひとつずつクリアしていく方が大切なのかもしれない。
何事にもなぜ?なぜ?と深掘りしていくことをあまりしてこなかった21年間だったなと今感じている。就活を始めて自分自身についての認識力の低さに気づくことができたので、遅いと思って諦めるのではなく、今日から問いかけを大切にし、少しずつ言語化する力を身につけたいと思った。