人の異常な行動を8割見つけるAIで、高齢者の健康を守る！（AI×社会）【論文】

コメント

注目のコメント

• 及川 美紀

  株式会社ポーラ 代表取締役社長

  ・2020年03月07日

  パターン化からなんらかの異常を発見できるとすると高齢者の見守りのみならず、脳梗塞や脳溢血などの病気の予兆、ストレスによる精神疾患の予兆も発見できるかもしれない。
  
  精神疾患も家族が発見して通院を促す場合が多いという。どんな時でも注目してくれている人の存在が人を救う。(この場合はAIだが)
  
  期待反面　同時に倫理的な活用をしないと監視社会や個人情報の課題も。　　上手く使って共生していくことを目指したい。
• 水谷 健

  Parks, Inc. CEO

  ・2020年03月07日

  “イタリアにあるミラノ大学のMarcoら研究者は、人の行動を監視するモニタリングシステムの構築に向けて、ディープラーニングによる人の行動の分類を試みた。その結果、人のポーズの推定は9割以上、異常な行動の推定は8割以上、普段の行動パターンの推定は7割以上の精度で、それぞれ行うことができた。”
• 福山 茂

  株式会社occasione 代表取締役

  ・2020年03月07日

  徘徊や危険行動もこれで見守りしやすくなるかもしれない。
  
  そして、認知症の周辺症状を起こす理由にストレスがある。
  人による過剰であったり誤った援助で症状が悪化する事はある。
  
  この機械で問題があったときだけ動けば、利用者様のストレスは軽減するかもしれない。