自動運転に挑む各メーカーの「通信簿」から見えてきた現実
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日本とそれ以外の国では、ディスエンゲージメントの捉え方に文化的な受容性の差がありそうです。
自動運転ではないですが、AIの企業向けユースケースでは、グローバルではコールセンターなどの自動応答が最もシェアが大きく、日本ではエキスパートのナレッジ支援が最もシェアが大きいそう。
日本ではエラー率がAIの方が低かったとしても、人間では起き得ないエラーが出たら使い物にならない。という判断が下され易く、機械は人間の能力の補完に留めると見る風土があります。
こういった日本の文化受容性が高い自動運転システムを日本自動車企業が作り、世界から新たな日本ブランドとして認められていく事を期待しています。