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東京五輪無観客実施のリスク検討 WHOと連盟医療担当が電話会議

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注目のコメント

  • 名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授(Professor)

    オリンピック開催は、無観客であっても、日本だけでなく、世界全体でのコロナ感染終息が必要なのではないか。

    なぜなら、日本で終息していても、感染国から選手・コーチ等を受けれいることは難しい。
    無観客だったとしても、上記は同じ。

    ゲーム開催の2週間前に選手・コーチに来てもらうとすればできるかもしれないが、
    選手村という環境は、感染対策上、リスクが大きい。

    といって、全員ホテルに隔離することはキャパ的に難しい。
    また、費用をだれが負担するのかという問題になる。


  • 電機メーカーR&D

    ここ数日は欧州へ感染が広がっていること等鑑みると、東京五開催判断の5月下旬時点で日本が収まっていたとしても世界的には終息方向となっていないでしょう。

    延期が困難なのであれば中止という最悪の判断以外に、アスリートファーストで考えると無観客という選択枝も想定すべきと思います。


  • スポーツフィールド 元パラバドミントン選手

    IOC医療担当ではなく、WHOとIF(国際競技連盟)医療担当の会議としか書いていないのが気になります。各IFを統括する立場のIOCが不在なのは違和感を覚えるんですが。そもそもこの会議が定期的なものなのか、臨時なのかもわかりません。

    もっと情報がないと何とも言えませんね。


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