【DXの現場】建設業界は「2020年問題」を乗り越えられるか
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【DXの現場】建設業界は「2020年問題」を乗り越えられるか
という企画で、アクティオ社の中湖専務と日南さんと鼎談させていただきました。
ユーザーとなる職人さんの最初の反応はいつも「今までなくても出来ていないのでいらない」でも、一度使い始めると、問い合わせがすぐに来るほどヘビーユーザーになってくれる。そして愛着を持ってずっと使い続けてくれる。
アクティオさんほどの業界トップ企業でも、新しい試みをされると助太刀と同じなんだなぁと思うと大変勇気が出ました。
最後の中湖専務の若者に向けてのメッセージとして「稼げる」現場にしなければならないというお言葉は、弊社のミッション「建設現場を魅力ある職場に」というものと通じるところが大きいと勝手ながら共感させていただき、大変嬉しく思いました。
今回は、大変有意義な時間を過ごさせていただきました!!
注目のコメント
63兆円の国内市場をどうデジタル化し、効率と生産性を上げていくか。人材不足や産業構造の重層化など課題もありますが、だからこそこの領域にイノベーションを起こすことができればインパクトは大きい。国も企業も「i-Construction」を掲げて建設業のデジタル化を推進しています。
今回取り上げたのは、ICT建設機械のレンタル&コンサルティングを行うアクティオと、建設業界に特化したビジネスマッチングプラットフォームに取り組む助太刀。両社のお話を聞いて、これからすごい勢いでDXが加速していく予感がしました。ちなみに、デジタルでもアナログでも職人はかっこいいと思ってます。二日酔いでこれませーん。とか昭和の頃は普通におっちゃん職人に言われてたからなー。ようやくここまできたかー
職人から経営者にクラスチェンジを思い描く若い人が増えてきたらいいんだけどなー。